【経営者必見】事業の成功に不可欠な売掛金管理の方法とは!?
売上をあげるだけでは事業は継続できない
業績を確認したときに、売上がしっかりと計上され利益がでていれば問題ないと考える経営者も少なくないと思います。
確かに、利益を出すことは事業を経営するうえで重要なことには変わりありません。
しかし、事業を継続することを考えると売上をあげるだけではなく、その売上金額が入金され会社の資金になることが重要になります。
売上がいくら多くあっても売掛金等の占める割合が多く、仕入にかかる支払や従業員の給料などの経費を支払うことが出来なければ、たとえ黒字でも倒産してしまいます。
なので、利益が出ていたら次の段階として、現在会社にどのくらい資金があるのか、売掛金の入金は滞りなくされているか、来月の支払い金額はどのくらいかを確認することが重要です。
売掛金の管理は煩雑
資金の確認は通帳を確認すると記載されていますので、容易にできると思います。 しかし、売上金の管理は難しい場合が多いと思います。
売上金の管理が煩雑になりやすい要因
・請求書の発行、入金の確認、管理表などの消込などの事務作業の量が多い
・会社の売上に直結するもののため、確認作業に時間がかかる
・誰にでもできる作業ではなく、経験やスキルが必要なため1人または少数に仕事が集中しやすい。
また、期日までに入金されていない場合、再度請求することも必要になる場合があります。
さらに売掛金管理の担当者が退職や部署異動をしてしまった時に、うまく引継ぎされていないと、 会社の業績確認や資金繰の把握に大きく影響するでしょう。
売掛金管理はアウトソーシングへ
担当者の退職や部署異動などの対応策として、売掛金管理をアウトソーシングをおすすめします。
アウトソーシングのメリットをあげていきます。
アウトソーシングのメリット
・最新のシステムを使用するため効率化を図ることができ、素早く売掛金残高を把握することが出来る。
・外部に委託するのでスキルを一定に保つことが出来、安心して経営に専念することが出来る。
また、システムによっては売掛金管理だけでなく、請求書や注文書など売上に関係する書類の作成も同じシステム内でできるので、 管理も容易になります。
アウトソーシングを依頼する場合は、委託先のHPのサービス内容を確認して、どこまでやってほしいのかを確認することが重要です。
L&Bバックオフィスサポートでは、売掛金の管理や請求書の作成管理、入金の消込作業などもできるシステムを扱っております。
初回面談も無料で行っておりますので、少しでも気になることがございましたら、ぜひお問い合わせください。
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